編み人におすすめの肩こり防衛策!3000円で防ぐ編

当ページのリンクには広告が含まれています。

編み人におすすめの肩こり防衛策!3000円で防ぐ編
パルカちゃん
パルカちゃん

肩こりました‼️

あみサクさん
あみサクさん

「編み物歴=肩こり歴」の私がおすすめグッズを紹介するよ!

編み物界の貴公子こと広瀬‍光治さんは肩こりしないんですって!

昔TVでおっしゃっておられました。

羨ましい・・・。

あみサクの編み物歴は40年超で、鉛筆よりも前にかぎ針を持ちました。

そんな私の編み物生活は肩こりとの戦いの歴史です。

なんと!小学生の頃は謎の頭痛保健室に通い、保健室の先生に肩をマッサージしてもらっていました。

今思えば、絶対肩こり頭痛でしょ・・・。

私の肩こり防衛おすすめグッズは3つ
  • 腰サポーター
  • バランスクッション
  • ストレートネック用ネックピロー

正直に言えば、今でも肩こりに悩まされておりますが、これらを使って編み物している時は肩こりがラクになります。

時間編んでいても疲れないので集中して楽しむことができます。

この3つを用いれば、長時間編んだ後の夕ご飯作りもラクラクなんですよ!

この記事ではイチオシの腰サポーター↓を紹介します!!

サイズが重要ですのでしっかり確認してくださいね!

肩こりの原因と悪影響

肩こりの不快感
肩こりによる主な不快感は以下のとおりです。
  • 首や肩に引きつった感じがする
  • 手や腕がしびれる
肩こりの悪影響
これらは下記のような悪影響を与えます。
  • 集中力の低下
  • 作業に対する倦怠感
  • 頭痛やめまい
  • 首や肩のむくみ
肩こりの原因
肩こりは以下の原因が推測されます。
  • 編み物中の姿勢の悪さ
  • 長時間同じ姿勢を維持することによる筋肉の緊張
  • 集中作業による過度な力み
  • 手元作業による眼精疲労

原因が判れば対策は簡単です!

良い姿勢で肩の力を抜き、適度に休憩しながら編めば良いのです。

か・ん・た・ん!

・・・・・???

広瀬先生にはきっとコレができるのでしょうね・・・。

【超重要】肩こりしない編み方

当たり前ですが、姿勢良く編むことが重要です。

そのために4つ重要なポイントを見つけました!

  • 最適な机の高さ
  • 編み地の重さを手で受けない
  • 最適のイスの高さ
  • 適度な休憩&ストレッチ
背筋を伸ばして編むための机の高さ
背筋を伸ばして編み続けるためには、編む位置がと目の距離が30センチくらいになるようにします。
そして、肘で上半身の重さを少し支えます。感覚としては20%くらい肘に上半身の体重を預けます。
そうすると、腕の重みが肩の負担ではなくなります。
そのためには、高めの机が良いです。
肘をついて編んだ時に、目も首もラクになる机の高さがベストです。
編み地の重さを手で受けない
高い机に肘をついて編むと、編み地の重さが左手(利き手と反対側)に全集中してしまいます。
私は編む手よりも、編み地を支える左手が先に腱鞘炎になってしまいます。
これを防ぐために、クッションやカゴを利用して編み地の重さを手で受けないようにしています。
イスの高さ
カフェの窓辺のカウンター席に座る時のようなスツールが理想です。ヒョイと腰掛けるような高さです。
高めのカウンターに高めのスツールがリラックスしたまま姿勢良く編み続けられます!
適度な休憩&ストレッチ
肩や腰だけでなく、眼・腕・手・首など身体中を適度に休ませてあげます。
・眼を閉じで首を後ろに傾け、肩の筋肉をほぐす。
・指先を手前側にして机に手を置き、手首の前側を伸ばす。
この二つだけでも随分リラックスできます。

【実は激ムズ!?】肩こりしない姿勢の維持

復習になりますが、以下の4点に注意して編めば、肩こりは敵じゃないんです!

  • 最適な机の高さ
  • 編み地の重さを手で受けない
  • 最適のイスの高さ
  • 適度な休憩&ストレッチ

でも、やっぱり肩こりします

なぜなら維持が難しいから💦

姿勢の維持やストレッチを助けてくれる強い味方以下の3点のグッズです。

肩こりを防いでくれる最強グッズ3選
下記のグッズたちは、姿勢の維持を無理なく補助してくれて、手元の作業に集中させてくれます!
そして、ストレッチをするのが怖いほど固まってしまった首を、優しく支えてくれます!
  • 腰サポーター
  • バランスクッション
  • トレートネック用ネックピロー

これらのグッズはどれも3000円程度なのに、長く使えて効果も高いんです✨

おすすめ腰サポーター
おすすめのバランスクッション
おすすめのトレートネック用ネックピロー

「中山式 ボディフレーム」がお気に入りのワケ

腰サポーターは色々なものを試しました!

元々は腰痛対策として購入しましたが、最初はあまり効果を感じていませんでした。

「まぁ、せっかく買ったし」って感じでつけ続けていました。

3日くらい経ってからでしょうか・・・。

腰がラクになりました✨

そして、肩もラクになっていたことに気づきました!!!

過度な締め付けがなく、長時間つけていても他の箇所に支障を感じないのです。

一度買ったら何年も使用していますが、マジックテープが弱くなってくると買い替えを検討します。

実は・・・、お気に入りなのに、一途ではありませんでした😅

買い替えのたびに他のものを試してみたくなり、たびたび浮気しちゃいました💦

他にも良いものはたくさんあり、中には装着した直後から腰が軽くなる実感があり、腰痛に対しては大満足のものがたくさんありました。

ですが、長時間つけて作業していると装着していることが気になって外してしまうものがありました。

足先や肘・膝など、元々何も支障のなかった部分に違和感を感じてしまうものもありました。

中山式ボディフレームは、過度な締め付けや矯正ではなく、骨盤を良い位置に保つための筋肉をサポートしてくれる感じが良いのです。

骨盤をサポートしてくれるからか、肩こりもラクになっている気がします。

長時間編み物をしていても、背筋を伸ばして編み続けることができています!

筋肉をサポートしてくれているだけなので、適度にインナーマッスルを使っている感じがあります。

話が少し飛びますが、猫背になると背中や下腹に贅肉がつきやすくなるそうです・・・。

ハンドメイド作家は注意が必要ですね!!

確かに、編み物に限らず、手芸を長くつづけている諸先輩方にも多く見かける体型です。

私も鏡で自分の背中の肉を見た時にびっくりしました😨💦

かなり付いています・・・。背中も下腹にも😅💦

健康維持だけでなく、スタイル維持のためにも姿勢を整えて編みつづけたいですね!

パルカちゃん
パルカちゃん

教えてもらって助かりました!気をつけて編みます✨

あみサクさん
あみサクさん

早くはじめる方が良いよね!!

サイズが重要!購入時の注意点

サイズはしっかり確認してください。

間違ったサイズのものは、ずれやすくイライラしちゃいます!

逆効果になってしまう可能性もありますよ!!

サイズ腰回り
おへその少し下、腰の一番大きな部分のことです。
M70〜90cm
L80〜100cm
LL90〜110cm

サイズの”腰回り”とは「おへその少し下、骨盤の上端の部分」です。洋裁では「ミドルヒップ」と表記されることもあります。

ウエストでもヒップでもないので気をつけてくださいね!

どの種類がおすすめなの???

コルセットタイプのではなくて、「ボディフレーム 腰用 フィット 腰サポーター」と「座り仕事 腰用」がおすすめです。

この二つの種類で、正直あまり違いが感じられていません。

サイズが合っていればズレることも少ないので、結論はどちらでも大丈夫ですよ!

Mサイズ 腰回り:70〜90センチ

Lサイズ 腰回り:80〜100センチ

LLサイズ 腰回り:90〜110センチ