セーターとカーディガン
2024.08.15更新
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セーター
「セーター」は、毛糸で編まれた上半身全体を覆うトップスで、寒い季節に体温を保つために着用することが一般的です。
毛糸の素材は、ウール、綿、カシミア、アクリル、ポリエステルなどがあります。
フロント部分が開かない、すっぽりと頭から被って着るタイプを示すことが一般的です。
カーディガン
「カーディガン」は前開きのトップスです。
毛糸で編まれた防寒着が有名ですが、脱着が容易な為、日よけ、冷房対策など用途が豊富です。
そのため、素材も豊富で四季を通して一年中着られる衣類です。
あみサクさん
広い意味ではカーディガンもセーターの一つなのよ
パルカちゃん
そういえば私のおばあちゃんは、カーディガンをセーターって言います。
あみサクさん
19世紀のイギリスで、カーディガン伯爵って人が考案したって言われてるの
パルカちゃん
19世紀のイギリスといえば産業革命と、まだまだ戦争が多い時代ですよねー。
あみサクさん
そーなんだー💦よく知ってるね✨私は詳しくないの
パルカちゃん
高校の時、ワーテルローの戦いとクリミヤ戦争と産業革命とがテストによくでましたが、そのほかにも盛沢覚えることがありましたよー。
あみサクさん
まさしく!
クリミヤ戦争の負傷者が脱着しやすいように、Vネックのセーターの前を切ったのが始まりって言われているの!!
「諸説あり」だけどね。
パルカちゃん
きっとそれで、産業革命で世界中に広まったんですねぇ。