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このセーター失敗しないんです!!
セーターを編んだことはありますか?
編んでみたいと思ったことはありますか?
以下のような失敗はありますか?
- イメージと違った
- サイズが違った
- 糸が足りなくなった
- 途中で面倒くさくなった
- 編み目の数を間違えていた
そんな方に朗報です✨
このブログで紹介する手編みのセーターはこのような失敗を防ぎます。
確実に着用できて、さらにお気に入りのセーターを作る方法です!!
子育て中でも!
お仕事していても!
家族に「手編みのセーター」を作ることができます!
「ゲージ」や「製図」を知らなくても大丈夫です。
せっかく作っても着られないセーターではありません!
制作方法は王道ではなく、ちょっと怠け者さん向けです。
ちゃんと着られて、暖かくて、「サクサクと楽しく編めるセーター」です。
このブログでは【サク編みセーター】と呼んでいます。
この記事では、失敗の理由と、【サク編みセーター】なら失敗しない理由を解説しています。
具体的な編み方が知りたい方はこちら!
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手編みのセーターを失敗した理由3つと解決策4つ
セーターを編もうとして「失敗したな…」と感じるタイミングはいろいろあります。
- セーターを編み始めてすぐ…
- 途中まで編んだ時
- 完成した時
毛糸や本を揃えただけで、編み始める事すらしなかったこともあるのではないでしょうか?
私はあります💦
その理由を考えてみましょう!
手編みのセーターでの失敗の理由3つ
- 最後まで編めなかった
- サイズが合わない
- なんか気に入らない
大きく分けてこの3つじゃないでしょうか?
この理由をさらに詳しく分析してみましょう!
理由1:最後まで編めなかった
最後まで編めていない要因は次の中にありますか?
- 編み方が難しい
- 間違えた
- 面倒くさい・飽きた
- 毛糸が足りなくなった
- 時間がない
スグに解決策が知りたくなった方は\こちら/にお進みください。
理由2:サイズが合わない
サイズが合わない要因はわかりやすく、知識不足と経験不足です。
- ゲージ・製図が出来ない・わからない
- 編み目が緩くなったりきつくなったりする
- 目数を間違えていた
すぐには解決できないように思えますが、【サク編みセーター】なら大丈夫です!
スグに解決策が知りたくなった方は\こちら/にお進みください。
理由3:なんか気に入らない
そもそも間違いによる「失敗」はしていないかもしれません。
でも、途中で編むのをやめていたり、編み上げたのに着ていないのは立派な失敗です。
その原因は下記の中にありますか?
- 毛糸の時とセーターになってからでは雰囲気がちがった
- 毛糸の肌触りが気に入らない
- 見本は素敵なのに自分が編んだのは野暮ったい
わがままなようにも思えるかも?ですが、これも解決できます!
スグに解決策が知りたくなった方!次の項で説明しますので、このままお進みください♬
手編みのセーターを失敗しない【解決策】4つ
このブログで紹介する【サク編みセーター】は、そんな失敗をできるだけ未然に防ぐセーターの編み方です。
セーターに必要な工程「ゲージ」「製図」を省略しつつも、サイズ調整が出来るように考えたセーターです。
【サク編みセーター】なら失敗しない理由は4つあります。
①「かぎ針編み」で編むから・・・!
- モバ編みできる
- ちょこちょこ編める
- ゲージが乱れていても目立ちにくい
詳しい理由は\こちら/にお進みください。
②「トップダウン」で編むから・・・!
- 重要な失敗に早く気づける
- 試着できる
- 最初にセーターの全体イメージがわかりやすい
詳しい理由は\こちら/にお進みください。
③「丸ヨーク」で編むから・・・!
- 袖・肩・首回りが簡単
- サイズ調整が簡単
詳しい理由は\こちら/にお進みください。
④シンプルな撚りの「中細毛糸」に限定するから・・・!
- コスパが良い
- 毛糸の質がよく安定している
- 選びやすい
- 編みやすい
- 肌触りも安定している
- 編みあがりのイメージがわかりやすい
- 余り糸も再利用しやすい
詳しい理由は\こちら/にお進みください。
失敗しない理由その1:かぎ針編みで編むから
Q:なぜかぎ針編みで編むと失敗しないのでしょうか?
A:それは編む時間の確保や、編み始めるためのハードルが低いからです。
スキマ時間で編むのに適している
かぎ針編みは棒針編みよりも針が短く、針が糸から外れてもほどけることが少ないです。
そのため、
- 持ち歩いてどこでも編めます。
- ちょっとだけ編んですぐやめても問題ありません。
なので、忙しい方でもスキマ時間を活用して少しずつ編み進めるのに向いています。
生活のあちこちにある待ち時間を有効活用できるので、イライラがなくなる利点もありますよ。
もちろん周りの状況を確認し、迷惑にならないように編む必要はあります。
私も良く持ち歩いて編んでいます。
病院の待ち時間など、他の患者さんの小さな子がじーっ見ていて泣き止んでいたり、昔編み物をしていただろうご年配の方の目がやさしくなっているので、迷惑はかけていない様子です。
カフェや公園など、色々な場所で編んでいる方も多いです。
一人だったり、気の合う仲間と集まって編んだりおしゃべりしたり…🎵
モバ編みという名前もついているくらいなんですよ!
ストレスが少ないので編むことを楽しめる
少しずついろいろなタイミングで編むとゲージが乱れます。
棒針編みよりもかぎ針編みの方がゲージ調整を難しく感じる方が多いですが、
【サク編みセーター】は編みながらサイズを確認しますので、少々ゲージが乱れても大丈夫です。
ゲージが乱れても気にせず完成まで楽しく編み続けられますので、ものづくりを楽しんで、日常のストレスも解消できますよ。
失敗しない理由その2:トップダウンで編むから
【サク編みセーター】はトップダウンで編みます。
トップダウンとは首元から裾に向かって編む方法です。
言葉通り上から下に向かって編みます。
この方法だと首から胸まわりの編地が早くできあがるので、セーターのイメージを早くとらえることが出来ます。
手編みのセーターを作るデザインのコツ
日常で出番の多いセーターを作るには、シンプルで定番のセーターデザインに寄せていくと失敗しません。
気を付けることは・・・
- 色・模様や編地・シルエット
- サイズ感・フィット感
- 肌触りの良い毛糸
首から胸まわりを最初に作ることで、セーター作りの早い段階で上記を確認することが出来ます。
かぎ針編み&トップダウンで編んだ場合は気軽に試着出来る
さらに、かぎ針編みだと作成途中で試着することが簡単です。
試着できることの利点は
- イメージの違いに早く気づける
- 肌触りの違和感に早く気づける
イメージの違いに早く気づける
例えば、毛糸で見た色のイメージと実際にセーターになったときのイメージの違いに早く気づけます。
とくに顔のまわりで確認できるので「似合わない色だった・・・」なども早く気づけます。
気に入った色なら裾周りなどのアクセントカラーにしてしまうことも出来ますので、試し買いした糸も無駄になりません。
肌触りの違和感に早く気づける
毛糸玉の時はチクチクしなかったのに、実際着てみるとチクチクするときがあります。
この場合は首回りを少し大きくして着心地を守りたいのですが、下から編んでいると全体のバランスを調整するのが難しい時があります。
裾から編むほうが調整しやすそうに思えますが、着丈と裾のリブ編み・首元のリブ編みバランスはゲージと製図が上手くできない方には意外と難しいのです。
詳細はこちら
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失敗しない理由その3:丸ヨークで編むから
【サク編みセーター】は「丸ヨーク」を基本デザインにしています。
「丸ヨーク」は北欧でも老若男女問わず人気のデザインですが、人間の身体にフィットしやすいデザインです。そしてサイズ調整が簡単です。
「丸ヨーク」は袖・肩・首回りが簡単
セーターの製図が難しい理由として「袖ぐり」「襟ぐり」があります。
特に、身ごろに袖ぐり部分と袖山のカーブの線を合わせるのが難しいのと、編地の縦横(目と段)をつなぐことになるので計算や製図がややこしいです。
丸ヨークは、この部分がとても簡単なので初心者でもサイズ調整が簡単です。
試着しながらサイズ確認
とじ・はぎ無しで編めますので、肩と身ごろが編めた状態で試着出来ます。
身ごろも、袖も、途中まで編んだ状態で試着します。
- 袖回りがキツい
- ダボダボしてて邪魔
【サク編みセーター】では、さらにサイズ調整が簡単なようにデザインしていますので、計算で苦労しません。
また、身ごろや袖はシンプルな模様にしているので、編み直しがあっても、メンタルダメージが少ないです。
きっと、自分の生活スタイルに合った着心地のセーターを冷静に確認できることでしょう。
途中段階で毛糸の残量確認
途中で毛糸が足りなくなった時も、リカバリが容易です。
毛糸を追加注文すると微妙に色が違ったりします。
また、そもそも追加注文できない場合もあります。
そんな時でも一番目立つ重要な部分は編みあがっているので、色々な方法でリカバリができます。
例えば、下記のとおりです。
- 着丈・袖丈変更
- 編地模様の変更
- 差し色を使う
詳細はこちら
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失敗しない理由その4:シンプルな中細毛糸に限定するから
手編みのセーターで「毛糸選び」を失敗するとダメージが大きいです。
時間・労力・お金・モチベーションが無駄になります。
さらには羊さんや生産者さんにも申し訳なく、SDGsの「つくる責任」を考えると自己肯定感も激落ちします。
【サク編みセーター】はシンプルな中細毛糸に限定するから
- 編みやすい
- 選びやすい
- 肌触りも安定している
- 編みあがりのイメージがわかりやすい
- 毛糸の種類によってのゲージの差が少ないから、あまり糸を有効活用しやすい
- 毛糸が足りないときにもリカバリしやすい
失敗も少なくて、お得がもりだくさんなんです!!
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まとめ
【サク編みセーター】には失敗させない工夫がいっぱいあります。
そして、普段着としてヘビロテできるセーターです。
手編みのセーターの温かさ着心地の良さを自分で編んで体感してみてくださいね!
困ったときのお役立ち情報もたくさん載せていますので、絶対編めますよ!!
困ったときはこちら
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\【広告】モバ編みにおすすめ/
【サク編みセーター】は、いつでもどこでもスキマ時間を利用して編めるセーターです!
家族のセーターを編み上げられる人が増えれば、地球の温度はちょっと下がる!をモットーに模索研究中です!
仕事に子育てに介護に…、いろいろと忙しくても小さな時間を利用して、確実に編み上げられる工夫をしています。いつでも!どこでも!モバ編みで編めるので、創作活動によるメンタルケアもできます。
AYANOKOJI(あやの小路)さんは、職人さんが手作りする京都のがま口専門店です。
開け閉めもスムーズで、大きさも豊富で、とても使いやすいのでモバ編みにおすすめです!