無限身ごろ
2024.08.16更新
当ページのリンクには広告が含まれています。
”無限身ごろ”はSNSなどのインターネットで使われている言葉です。
不思議なもので、編み物は増減目があったり、模様があったりする方が楽しく編めるように思えます。
例えば仮に同じ目数を編む場合、長編みだけでマフラーを編むよりも、多少ややこしくでも模様編みで編んだ方が時間を忘れて集中できます。
で、セーターの場合、一番大きいパーツである身ごろの、特にお腹や背中の部分は増減目も少なく編んでいても単調です。
うっかり、増減目を忘れたり、模様を入れ忘れたりするのです。
製麺です( ;∀;)
1段の目数が多いのでダメージも大きいです( ;∀;)
単調なのにうっかりできない、そんな心情を現して生まれた言葉だと思われます。
他に「身ごろ砂漠」という言葉も存在しているようです。
パルカちゃん
SNSで最初に見たとき「座布団1枚!」って思いましたー!
あみサクさん
「無限の砂漠」ってわかっているのに、編んじゃうんだよね。
編み人の奥は深い・・・。
\無限見頃も楽しく編める/